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2014年08月02日

建築事例:ガレージ ゆとり溢れるウッドガレージ

長年の夢をかなえたウッドガレージ

長年、Sさんのパートナーとして活躍してきた初代ロードスターにとって、今回紹介したイソダウッドワークスの物件が初めて与えられたガレージだった。熱心なファンの間で、いわゆる「NA」と呼ばれることが多いユーノス・ロードスターをSさんはデビュー当初から愛用。そのスポーティなアピアランスからも察しがつくように、愛車を内外装とも徹底的にモディファイして、愛車との生活を楽しんでいる。 サーキット走行用モディファイだといえる大々的なチューンナップが施されつつ、通勤の足としても大活躍してきたこの初代ロードスターは、現在ではSさんにとって、手放すことなど考えられない大きな存在になっている。 ところが、マンション住まいになった現在でも愛車を立体駐車場に置くことしかできず、Sさんは、いつの日にか初代ロードスターに本格的なガレージを与えてやろうと思っていたという。


モデルハウスを購入して、新規にガレージを建築

その後、Sさんは一軒家を建てることになり、ガレージ建設を念頭に置きながらの不動産探しを始めた。幸運なことに、広々としたお客様用パーキング(4~5台ぶん)を持つモデルルームが売りに出ているのを見つけ、あれこれ思案した結果、この物件をゲット。同時に件のお客様用パーキングにウッディガレージを建設することを立案したのである。

Sさんは1年ほどの時間をかけてガレージのプランを練り始め、ガレージの建築は「イソダウッドワークス」へ打診。母屋への入居が終わったタイミングで、「イソダウッドワークス」との契約を完了したという。

じつは、当初住宅(モデルルーム)を建築したハウスメーカーにガレージ建設をもちかけたというのだが、先方が難色を示したため、あえなく断念。本誌などを研究し、イソダウッドワークスに連絡したそうである。


母屋の雰囲気を生かしたガレージづくり

当初、Sさんがハウスメーカー物のガレージにこだわったのには訳があった。実は、母屋や門柱付近の雰囲気とガレージの佇まいを似たようなものにしたかったのだ。縁あって、イソダウッドワークスで施工することになったが、やはり、同社で製作するガレージにも母屋や門柱付近と同じアピアランスになることが求められたのだ。

Sさんがこだわったというテーマは、壁をジョリパットのワイルドランダム仕上げにすることで見事に解決。さらに完成後、ガレージの下側にワイルド・ロック社がリリースしている「ワイルドセラブリック(クラシックブラウン)」を自らの手で貼り、ガレージの質感がさらに母屋や門柱付近に近づいたという。

また、ガレージ外側の柱、オーバースライドタイプの木製ガレージドア、窓枠、出入口のドア、そして、屋根のきわなどもニッペホームペイントのウッディガードでペイント。もともと、施主自身が手先が器用だったこともあり、ブリックタイルの貼り付けや、各所のペイントを筆頭に、ガレージ内の配線工事、照明器具の取り付けなども自らの手で行なったという。


シンプルに仕上げて建築予算を節約

ユーザーの予算やこだわりに合わせて、様々な相談にのってくれる点が「イソダウッドワークス」の魅力だが、あくまでもシンプルな形に施工してもらうという本件のようなパターンでは、結構コストも抑えられるそうだ。

ガレージ建設という夢を実現したかったら、一度、「イソダウッドワークス」に相談してみるのがいいだろう。今回紹介したS邸のガレージは「標準仕上げキット3台用」がベースになっており、キット価格は230万円ほどだという(ガレージドア、塗料、送料、組立・施工費などは含まれない)。

ガレージは夢のまた夢という存在ではない。思い立ったが吉日の精神で、憧れのガレージ建設に向け邁進していこう。


Planning Data
■ 所在地:埼玉県
■ 家族構成:----
■ 敷地面積:----
■ 述べ床面積:----㎡
■ ガレージ面積:----㎡
■ 愛車: ユーノス・ロードスター、マツダ・ロードスター、日産スカイライン他
■ 構造:木造軸組工法
■ 総工費:-----------万円

  • Sさんのガレージは、夜になると昼間とはまた違った雰囲気を楽しませてくれる。シックな窓枠と木々が織り成す落ち着いた空気感は、英国のバックヤードを彷彿とさせる。また、ガレージにはSさんが在籍するロードスター・オーナーズ・クラブ「BARCHETTA」のバナーも掲げられている。

  • 天井を構成する柱たち織り成す造形美に感動し、Sさんはイソダウッドワークスのガレージをチョイスした。ちなみにガレージの主ともいえる、長年連れ添ったユーノス・ロードスターは、完全なるサーキット仕様だ。

  • S邸の庭では英国のガーデンを思わせる素晴らしい風景が展開されている。ガレージを母屋側から見ると、写真の感じに見えるわけだ。ロードスター・クラブのパーティは、ここがメイン会場である。

  • オーバースライドタイプの木製ガレージドアは、イソダウッドワークスがラインナップしているアイテム。リモコンで簡単に開閉できるため、奥様の愛車であるスカイラインとSさんが通勤の足として活用しているマツダ・ロードスター側に付けられている。

  • Sさんが取り付けた照明器具は、ユーノス・ロードスター側にダウンタイプのスポットライトなどを設け、マツダ・ロードスター/スカイライン側は必要最小限でまとめられている。

  • いかにも使い勝手がよさそうな作業台は、施主が自作した逸品。工具やパーツ類の置き場としてはもちろん、サーキット走行時に着用するヘルメットやシューズなどのディスプレイ・コーナーとしても活用されている。なお、ガレージ内の限られたスペースを有効利用するために、この作業台の下部はスペアタイヤ置き場になっている。今後、同じようなモノを自作しようという方は参考にしてみるといいかもしれない。

  • ガレージ内のフロアは、モデルルームの駐車場時代に使われていたコンクリート&タイルをそのまま活用しているが、驚くほど違和感なくまとめられている。庭のレベルと合わせるため、基礎が非常に高くなっているのも特徴。

  • NCを買ったことにより、ユーノス・ロードスターの置き場所が無くなったので、ガレージが完成するまでの期間、ロードスター・オーナーズ・クラブ「BARCHETTA」の会長宅に居候していたというNAロードスター

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