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頂点を目指すスーパースポーツ、ホンダCBR1000RR~編集部

走りに特化したスーパースポーツモデルながら、さまざまなライディングシーンで安心して楽しめ、幅広いユーザー層から支持を集めるバイクが今回紹介する「ホンダCBR1000RR」だ。

「Racing DNAのきらめく結晶」をコンセプトに、市街地やワインディングでの乗り易さに加え、レースでの競争力向上を目指して開発された。デビューは2004年4月で、2輪ロードレースの最高峰MotoGPで活躍したレースマシン「RC211V」の先進技術を取り入れたモデルであり、発売と同時に人気を博している。世界最高峰の2輪ロードレースで活躍するレーシングマシンのテクノロジーがフィードバックされ、進化を続ける稀有な一台だ。

ちなみに2014年のMotoGPシーズンで、レプソル・ホンダ・チームがライダー&コンストラクター、さらにチームの3タイトル獲得という偉業を記念して2015年3月8日まで「CBR1000RR SP Champion Special」が受注販売されている。このスペシャルモデルは、CBR1000RR SPをベースに、より緻密なチューニングを施したエンジン、車体の軽量化、ブレンボ製フロントブレーキキャリパーの採用などよりサーキットライクな性能を持つ。

CBR1000RRに搭載される999ccの水冷DOHC直列4気筒エンジンは、最高出力123ps、最大トルク9.9kgf・mを誇る。高回転特性のエンジンだが、レーシングテクノロジーによって培われた電子制御燃料噴射装置PGM-DSFI と、高精度の32ビットプロセッサーECUの恩恵で、低中回転域でも扱いやすくリニアな出力特性を持つため、スーパースポーツモデルながら扱いにくさを感じることはない。

シート高は820mmで、ハンドル位置はスポーツバイクらしく前傾姿勢になるが、自然なライディングポジションを取ることが出来る。身長170cmちょっとの私だと、両足のかかとが少し浮く程度で足つきが良く、212kgの車重を感じさせない取り回しだった。

フロントカウルの構成はサイドカウルとアンダーカウルによる二層構造となっており、空気抵抗を低減させるとともに冷却性能も高められている。また、フロントノーズカウル下に装着されたチンスポイラーが走行中の空気の流れをコントロールすることで、高速域でも安定したライディングを楽しむことができる。

コンパクトなデザインのインストルメントパネルは視認性の高いフル液晶画面で、ラップタイマー機能などスポーツライディングにふさわしい機能が嬉しい。

ホンダの直列4気筒エンジンの魅力が凝縮されたCBR1000RRは、市街地はもちろん高速道路、ワインディング、長距離ツーリングまで軽々とこなせるオールラウンダーであり、全てのライダーを満足させてくれる。

(文&写真・本田和央)

●ホンダCBR1000RR(ABS)|SPECIFICATIONS
●全長×全幅×全高:2075×720×1135mm●ホイールベース:1410 mm●シート高:820 mm●車両重量:212kg●エンジン形式:空冷4ストロークDOHC4気筒●総排気量:999cc●最大出力:123ps/9500r.p.m●最大トルク:9.9kgf-m/8500r.p.m●メーカー希望小売価格(消費税8%込み): 164万1600円~

●本田技研工業
http://www.honda.co.jp/
TEL 0120-086819
●取材協力|ホンダモーターサイクルジャパン
http://www.honda.co.jp/HMJ/

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