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G-Tech、スーパー耐久第3戦で惜しくも完走ならず

ドイツの小規模自動車メーカーG-Tech Japanは、7月26・27日、富士スピードウェイにおいて行なわれたスーパー耐久シリーズ第3戦に出場した。

7月27日午前8時30分から、決勝レースを見据えた朝のフリー走行が20分間行なわれた。曇り空で、吹く風が心地よいコンディション。#111 EXPREIDE G-Tech Sportster GT/R(大瀧賢治/武井寛資/吉田広樹/Helmut Gissel組)は、大瀧選手が4周の走行でレース前の最終チェックを済ませる。クラス13番手の2分02秒915のタイムをマークした。大瀧選手は「予選で使ったタイヤで決勝のスタートをするので、2周くらいでガソリンを満タンにしたチェックをしました。クルマのバランスはよかったので、リヤセクションの調整をしました。ここでもバランスは良くて、完走に向けての手ごたえを感じました」とコメントした。

そして迎えた午前11時からの決勝レース。曇り空から時折日の差す天候だ。ペースカー先導によるフォーメーションラップから、大瀧選手は好調なスタートを切った。「ST4クラスの最後尾でもいいから完走しようという当初の2分02秒台から落とした05秒台のペースで周回した。ブレーキ、エンジン、ミッション、クラッチなどいずれも問題なく、タイヤもフロントはソフトでしたが、摩耗も問題なかったレベルでしたので、吉田選手には無交換でバトンを渡しました」と40周の走行を終えた大瀧選手は語る。

第2ドライバーをつとめた吉田選手がコースインし、5周目を終えて6周目に入る。「ストレートからちょっと違和感があって、300Rを過ぎたあたりで異音はドライブシャフトかな? と思い、ダンロップコーナーの立ち上がりで左側に止めました。タイヤ交換をせずにうまくつないでくれたのですが、何かおかしいなと思っていたらマシントラブルでとても残念です」と、惜しくもレースを終えた吉田選手は肩を落とす。

「開幕戦はピットスタートでしたから、一歩ずつ歩めていると思います。次の岡山まで実質一ヵ月ですね。たぶんテストをすると思います」と大瀧選手。

「序盤はクラス16番手くらいの位置にいましたし、ソフトタイヤだったフロントの摩耗を心配していたら、交換なしで行けるのでいい感じだったんですが......。S耐はメーカーの純正部品を使ったレースなので、今回はその辺の耐久性の問題が出たようですね。エンジン、水温対策をクリアしてきたので、そこは7時間走りきれる自信がありました。メーカーさんも対策をしてくれると思いますので、次戦はそのへんをドライバーがいたわりながらいかにゴールさせるかが課題ですね」と武井選手は語った。

第4戦岡山は9月6・7日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで3時間レースとして開催される予定だ。

(文・大西紀江)

●G-Tech|日本
http://www.g-techgmbh.jp/

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