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ジャガー、新型XFの発表は綱渡り!?

ジャガーは、新型「XF」を、ロンドンのビジネス街の水上をドラマチックに綱渡り走行するという演出で世界初披露した。

今回の発表の舞台となったのは、ロンドンのカナリー・ワーフにある埠頭で、「007」、「ボーン・プレマシー」、「インディ・ジョーンズ」をはじめとするハリウッドのアクション映画シリーズに出演した英国人の熟練スタントマン、ジム・ダウデル氏がドライバーを務め、水上に張られた2本の直径34mmのワイヤー上を240mにわたって走行し、アルミニウムを多用したボディの軽さを実証した。事実、新型「XF」は、競合モデルよりも約80kg軽量化しており、クラストップの燃費(70mpg以上)とCO2排出量(104g/km)を誇る。

同社は、新型「XF」を洗練性、燃費、ダイナミクス、デザインを比類ないレベルで融合させたモデルとしてビジネスカー・セグメントに投入し、4月1日、ニューヨーク・ショーでワールドデビューする。

セグメントをリードするゆとりある室内スペースを確保しながらも、ダイナミックでクーペを彷彿とさせるエクステリア・デザインは、アルミニウムを多用した車体構造を中心に形成されている。また、すべてのジャガー・モデルの特徴である、卓越したプロポーション、エレガントなサーフェス、ピュアなラインといった要素を備え、優れたCd値を誇る。

キャビン内は、現代的なラグジュアリー感あふれる素材と仕上げ、伝統的なジャガーのクラフツマンシップ、そして最先端の技術をシームレスに融合させており、プレミアムなインフォテインメント・システムである新開発の「InControl Touch Pro」や12.3インチのTFTインストルメント・クラスターなどを装備している。

2007年に発売した初代「XF」は、流線型のエクステリアとラグジュアリーなインテリアを備え、魅力的で憧れの車としてのポジションを築いてきた。ベンチマークとなっているドライビング・ダイナミクスと相まって、セグメントで唯一無二の存在であり、ジャガーにおいても最も多くの販売台数とアワードを獲得したモデルでもある。

新型「XF」は、初代モデルの中核的な特性を受け継ぎながら、ジャガーの先進的なアルミニウムを多用した車体構造を採用し、全く新しいレベルの車へと進化を遂げている。ボディはその約75%がアルミニウム製で、現行モデルと比べて最大190kg軽量化し、ねじり剛性を最大28%向上させている。

車体構造は、ジャガーのデザインにとって不可欠なパッケージングとプロポーションの面でも劇的な改良に影響している。新型「XF」は、現行モデルと比べ、ボディ全長を7mm短くし、車高を3mm低くしているが、ホイールベースを51mm延長して2960mmとしたことにより、レッグルーム、ニールーム、ヘッドルームともにリアシートはクラス最高レベルのスペースを確保した。

軽量でありながら強靭なボディ構造は、新型「XF」の秀逸な車両ダイナミクスの根幹ともなる。洗練されたダブルウィシュボーン式とインテグラルリンク式のサスペンションが、前後ほぼ50:50の重量比と相まって、俊敏性、快適性、洗練性を理想的なバランスで提供する。

新型「XF」は、オール・アルミニウム製の「Fタイプ」や「XJ」と同様、ジャガー・ランドローバーのカッスル・ブロムウィッチ工場で生産される。

(文・大西紀江)

●ジャガーXF|動画

●ジャガー|日本
http://www.jaguar.com/jp/ja/

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