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【ジュネーブ15】ピレリ、プリファードサプライヤーのポジションを堅持

ピレリは、3月3日よりプレスデイが開催されているジュネーブ・ショーにおいて、ハイエンド市場の新規ホモロゲーション獲得に関する絶対的なリーダーとしての存在感を示しているとレポートした。

2014年には、前年比6%増にあたる266件のホモロゲーション(内213件はプレミアムおよびプレステージ・セクターの車両によるもの)を得ている。そして、これらのタイヤの内、118件はOEMマーキング入りタイヤとなっている。OEMマーキング入りタイヤとは、タイヤのサイドウォールに、特定の自動車メーカーをとの共同開発を示すマークが刻印されているタイヤ。現在、ピレリの全世界におけるホモロゲーション獲得数は1846を記録している。

このホモロゲーション獲得数の増加は、今回のジュネーブ・ショーに出展中の各社のパワフルなスーパーカーや最新世代のSUVがピレリタイヤを装着していることにも表れている。

また、タイヤのパンクが発生した場合でも内部の空気が抜けることを防ぎ、ドライブの継続を可能にするシールインサイド技術が搭載されたタイヤも数多く採用されている。

今回のジュネーブ・ショーでは、欧州デビューとなるAudi Q7や、スタイルを新たにしたAudi Q3、最新技術が搭載されたVolvo XC90、BMW X5M やX6MなどのSUVが注目されており、これらの車両がスコーピオン(スコーピオン・ヴェルデやスコーピオン・ヴェルデ・オールシーズン)あるいはP Zeroを装着している。

同社では、優れたグリップ力やウェットブレーキング性能およびこれら重量のある車両の性能を十分に引き出すのに要求されるスタビリティを保証するために、各車両に合わせた専用設計を行なっている。

昨年12月に発表されたランボルギーニ・アヴェンタドールLP 700-4ピレリエディションに続き、今年も新たにピレリとランボルギーニとの伝説的なコラボレーションが披露された。それは、ランボルギーニ・アヴェンタドールLP 750-4スーパーヴェローチェだ。このマシンには、エクストリーム・パワーを路面に伝えるために専用設計されたP Zero Corsaが装着されている。

また、同社の哲学である「拡張モビリティ」を定義する一連のソリューションの一環として、シールインサイド・テクノロジーも展示されている。今回のジュネーブで初公開された新型トゥーラン(日本名ゴルフトゥーラン)や、昨年パリで発表されたパサートへOE採用されている。このテクノロジーはピレリ最新製品であるチントゥラート・オールシーズンのプレミアム性を高めている(チントゥラート・オールシーズンは今年1月に欧州でのみ発表された)。

シールインサイドは、異物による4mmまでのパンク発生時に、タイヤの内側に貼られているシーリング・レイヤーが発生しうる空気漏れを、たとえ異物が残っていてもいなくても、硬くブロックして効果的に防いで、走行持続を可能にするというものだ。

(文・大西紀江)

●ピレリ|日本
http://www.pirelli.co.jp

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