趣味の総合出版社、ネコ・パブリッシングが運営する、新着ニュース、最新モデル試乗記、人気ブログからガレージまで、自動車趣味を楽しむ人へ向けた総合ニュースサイト!

ホビダス総合トップへ

マセラティのロゴをテーマにした作品公開

マセラティは、世界的に有名なイタリア人彫刻家、オリヴィエロ・ライナルディ氏が製作した彫刻作品「ネプチューン・イン・ザ・ウインド(Neptune in the Wind)がこのほど完成し、上海モーターショー開幕前の4月18日に上海当代芸術館(MOCA上海)で完成披露パーティを開催した。

当日は、200名以上のVIP、報道関係代表者とともに、スペシャルゲストとして彫刻制作者のオリヴィエロ・ライナルディ氏、マセラティCEOのハラルド・ウェスター氏、上海当代芸術館館長のサミュエル・クン氏はどが列席。優美な作品を前に、会場は大きな感動に包まれた。

マセラティは1914年、イタリア・ボローニャで創業。マセラティ兄弟の一人でアーティストのマリオがデザインしたマセラティのロゴは、ボローニャのネプチューン像が持つトライデントの紋章からインスピレーションを得たものといわれている。同社のアイデンティティを込められたロゴとその歴史は、100年の長きにわたり引き継がれ、発展し、マセラティの芸術性を表現してきた。

彫刻家のライナルディ氏は、特に石などを少しずつ削って形づくる彫像・彫塑制作の分野で国際的な評価を得ており、その作品はシンプルなスタイル、流れるようなライン、古典的な様式美、洗練された構成、そして簡潔でなおかつダイナミックなフォルムで知られている。同社は創業100周年を祝うために彫刻作品の制作を依頼し、このほど「ネプチューン・イン・ザ・ウインド」が誕生した。

この作品は一枚のクリスタルホワイトの大理石に彫り込まれている。高さ260cm、幅190cm、重さ600kgのこの大理石は規格外の大きさのため、わざわざベトナムから取り寄せられた。また、表面が純白で完全に透き通っているという独特の性質を持ち、その特徴はこの作品に最大限に活かされ、LEDバックライトでより印象的な効果を演出している。

作品は5mmの鉄枠にはめられ、少し傾斜している特別のイーゼルに支えられ展示されている。作品のサイズがかなり大きく、そして一般的な装飾目的を越えた機能をこの枠がもっているため、この技術は革新的なものと言える。この結果、作品はライティングシステムだけでなく自然光という2つの方法で鑑賞することができ、それぞれの光が完全に異なる新たな効果をもたらしてくれる。

さらにこの作品は、神話上のネプチューン神の三つ矛に象徴された「パワー」、「ダイナミック」、「スピード」、「エレガント」といった同社ブランドに込められたさまざまなイメージを表現しようとしている。

「ネプチューン・イン・ザ・ウインド」は、上海当代芸術館で、5月24日まで開催される特別展示「エコーズ(Echos):Aculptures by Oliviero Rainaldi」において、ライナルディ氏の他の作品と共に展示されている。

(文・大西紀江)

●マセラティ|日本
http://www.maserati.co.jp/

自動車&ガレージグッズ趣味人が選びたいカー用品が満載!
ニュース 最新記事
ニュース・イベント 最新記事
マセラティ 最新記事
輸入車 最新記事

検索