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ポルシェ・テニスGPでアンゲリク・ケルバーが優勝

ポルシェAGは、同社が主催した第38回ポルシェ・テニスグランプリの決勝(4月26日)において、ポルシェ・アリーナに集まった4500人の観衆を前に、27歳のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)がキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)を3-6、6-1、7-5で下して、シュトゥットガルトの新しいテニスクイーンになったと発表した。

ポルシェのブランドアンバサダーで、ポルシェ・チームジャーマニーのプレーヤーである彼女は、伝統あるこのトーナメントにおいて、アンケ・フーバー(1991、1994)、ユリア・ゲルゲス(2011)に続く3人目のドイツ人覇者となった。

「私のキャリアで最高の優勝です。第3セットで劣勢になったときは本当に厳しかったのですが、皆さんの声援が力になりました。ありがとうございました」とアンゲリク・ケルバーは述べた。

興奮と駆け引き、スリル満点の長いラリーによる接戦だった。ゲームは急速なピッチで始まり、最初の2セットは早々と終了してわずか57分で各々が1セットずつを分け合った。キャロライン・ウォズニアッキが第1セットの序盤でブレークして、そのまま6-3で第1セットを先取。しかしアンゲリク・ケルバーが、第2セットを2度のブレークから6-1で奪い取った。

波乱の連続となった第3セットは、キャロライン・ウォズニアッキが先にブレークをして迅速なスタートを切り、5-3でサービングフォーザマッチを迎えた。「私はトーナメント優勝までわずか2ポイントまで迫りましたが、チャンスを掴むことができませんでした」とウォズニアッキは話している。ケルバーが再びブレークを取って、2時間4分の対戦の末に4回目のマッチポイントを制して激戦となった第3セットに終止符を打った時、覇者と観衆の間に大きな歓喜と祝福が飛び交った。

「体中が痛くなりましたが、最後まで戦い抜きました。私は力の限りを尽くしました。キャロラインは本当に手ごわかったです」と、アンゲリク・ケルバーは対戦相手を讃えた。2週間前にチャールストン(米国)のWTAトーナメントで優勝を飾ったケルバーにとって、今回は5回目のWTAトーナメント優勝で、ドイツでの初勝利となる。彼女は世界ランク12位に浮上することになる。

決勝終了後、優勝トロフィーが、ポルシェAGおよびポルシェSE監査役会のDr.ヴォルフガング・ポルシェからアンゲリク・ケルバーに授与された。ポルシェAG社長のマティアス・ミューラーから美しいポルシェ911カレラ4 GTSカブリオレのキーを渡された彼女は、自ら運転してセンターコートに乗り入れた。何分間も続いたキャロライン・ウォズニアッキへの大きな拍手は、第38回目を迎えたシュトゥットガルトのトーナメントには、敗者などいないことを示していた。「皆さん声援をありがとうございます。シュトゥットガルトでプレーできて本当にうれしいです」と、2011年ポルシェ・テニスグランプリでも2位を飾ったウォズニアッキは話している。

WTAツアーのプレーヤーたちは、2014年度の最もお気に入りのプレミアカテゴリーのトーナメントとしてポルシェ・テニスグランプリを選んでいる。「このトーナメントの組織は完璧です。他もここから学べることが多数あります。他のトーナメントオーガナイザーたちを時々シュトゥットガルトに招待しようと思います。このトーナメントにはWTAの未来があります」と、WTAツアースーパーバイザーのラウラ・チェッカレッリ氏が閉会の記者会見で述べたのも納得がゆくことだ。

(文・大西紀江)

●ポルシェ|日本
http://www.porsche.co.jp/

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